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柿渋は塗料としてだけでなく健康成分としても有効

柿渋は、渋柿をつぶし、圧搾してできた汁を発酵させたものです。

柿渋の栄養効果として、抗酸化作用、血圧降下、消臭、抗菌、二日酔いの防止・緩和などが期待できます。

柿渋の効能

柿渋とは、青い未熟の柿(渋柿)をつぶし、圧搾してできた汁を発酵させたものをいい、古くは平安末期から、防水・防腐の目的あるいは漆の代わりの塗料として使用されていたといわれていますが、民間薬としても、中風予防・血圧降下・やけど治療などに効くとして古くから知られていました。

また、柿渋の主成分である高分子タンニン(柿ポリフェノール)は、人体に次のような作用をもたらします。

抗酸化作用

余分な活性酸素を除去します。

血圧降下作用

血管内の悪玉コレステロールを減らします。

消臭作用

悪臭と化学反応して違う物質に変えます。

抗菌作用

細菌に対する強力な抗菌作用で増殖を抑制します。

二日酔いの防止・緩和作用

二日酔いの原因であるアセトアルデヒドと結合し、体内から除去します。

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